■銀河宇宙探検隊が帰船、隊員に「星空博士の証」
黒石市教委が主催する銀河宇宙探検隊は、宇宙船「未来号」での活動が終わり、5日、産業会館で「帰船式」を行った。隊員は成果を発表。小・中学生隊員39人に「星空の証」を授与した。
5月の入隊から7回に及ぶ活動を振り返り、自宅観察の結果を発表。黒石すばるの会の指導陣は来年の元日未明の部分月食、8月12〜13日にペルセウス座流星群が極大に達するなど天文現象を説明。最大の天文ショーは12月21日の皆既月食。
「帰船式」では隊員1人ひとりに「星空博士の証」を手渡した。小学生隊員30人、中学生隊員9人。
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